民主党


民主党

民主党について

「民主党 公式サイト」より「民主党 公式サイト」より

改めて民主党について、簡単におさらいしておきましょう。民主党は平成10(1998)年に、旧民主党(菅直人代表)・民政党(羽田孜代表)・新党友愛・民主改革連合が合流して結党しました。さらに平成15(2003)年、自由党(小沢一郎代表)が合流、しかし2012年にその小沢氏は除籍されています。

現在は海江田万里代表の下、衆議院の議席数は2013年12月28日現在の56名で第2党、参議院は2013年4月28日現在で85名の第1党となっています。

民主党公式ウェブサイト

民主党の公式ウェブサイトの現在のトップページには「対話と行脚 “地域から歩く、聴く”プロジェクト」を掲げているのが一番に目につきます。今最もお知らせしたい事項なのでしょう。特設ページも設けられています。

その他、ベーシックなメニューとして、「政策」「ニュース」「ピックアップ」「議員」「イベント」「党基本情報」。そのうちピックアップは月2回発行の機関誌の記事の転載、イベントは開催告知のエリア検索ができるページです。ちなみにプレス民主は、紙版と電子版があり、いずれも購読は有料です。

民主党公式フェイスブック

「民主党 Facebook」より「民主党 Facebook」より

民主党の公式フェイスブックは、告知やウェブサイト等の更新情報を中心に、連日記事がアップされています。一般からのコメントも多く寄せられていますが、なかなか厳しい意見が目立つようです。与党である自民党と比較することで、より冷静な判断の一助になるかもしれません。また、トップページに使用している画像が、多くの政党が代表の写真であるのに対し、民主党は大衆を描いたイラストになっているのが印象的。

民主党ツイッター(広報委員会)

民主党の公式ツイッターは告知が中心であり、基本的にウェブサイトの「ニュース」の最新情報へのリンクが貼られています。ツイート数は多く、連日複数回のアップが見られますが、現在のフォロワー数が約2200名と団体としてはかなり淋しい数字。

民主党メールマガジン「DP-MAIL」

民主党のメールマガジンは、公式ウェブサイトから登録ができます。毎週木曜日発行で、ウェブサイトの最新情報の抜粋、告知などが中心。バックナンバーも公開しています。

民主党放送局

民主党放送局は、オリジナル動画を配信する「民主党放送局」を開設しています。メニューとして複数のチャンネルを設定しており、各チャンネルのページは、YouTubeのチャンネルへとジャンプされます。

1chとしてプレス民主インタビュー、2chは政策チャンネル、3chは民主党Newsチャンネル、4chは英語版NEWS、5chは特別番組。これらのチャンネルはYouTubeにおける、いわばプレイリスト。YouTubeとしてのトップページも民主党放送局となっています。

※外部リンク・出典画像について
【民主党公式ウェブサイト】 http://www.dpj.or.jp/
【民主党公式フェイスブック】 https://www.facebook.com/minshuto
【民主党ツイッター】 https://twitter.com/dpjnews